中古バスを購入する前に必要最低限の知識は頭に入れておこう

素人目には難しい中古バス状態

中古バス販売業者に出向く際は、できればバスの状態が分かる知り合いと一緒に行きましょう。専門的な知識がないとバスの状態を判断することが難しいからです。知り合いがいない場合は最低限の知識は勉強しておきましょう。

中古バスを購入する際の細い注意ポイント

そのバスがワンオーナーだったか

中古で買おうとしているバスがワンオーナーだったかどうかというのは、非常に大事なポイントになります。ワンオーナーの場合年数経過が比較的少ないことが多いからです。購入後の故障なども、複数のオーナーが所有していたということに比べると少ないです。使用用途に合ったバスがあれば、業者にワンオーナーであったかどうか聞きましょう。簡単な確認方法として、車両に貼られている初年度登録年月と登録年月が同じであれば、ワンオーナーであるといえます。

中古で売られる前にどこで使われていたバスなのか

中古でバスを購入する場合は、そのバスが元々どこで使われていたものか、業者に必ず確認しましょう。どういった地域でバスが使用されていたかによって、故障などの確立がまったく違ってきます。では、具体的にどの地域で使われていたものに問題があるのかというと、主に海沿いや温泉地帯などで使用されていたものです。海沿いや海が近い地域で使われていたものに関しては、バスのパーツが塩害の影響を被っている可能性があります。潮風は車体を劣化させる大きな要因となりえるのです。一方温泉地帯はというと、こちらは車体が硫黄の影響を受けている場合が多いです。そういった被害を受けているバスも、見た目はすでに塗装されて綺麗になっていることがほとんどなので、事前の確認がとても大事なのです。その他については、豪雪地帯で使用されていたバスも、状態があまり良くない場合がありますので注意しましょう。

定期点検記録簿があれば必ず見ておく

バスの定期点検記録簿とは、バスの整備について、いつどのようなことを行ったのか記録しておくものです。定期点検記録簿を見ることで、そのバスの現在の状態をある程度判断することができます。

業者が自社で修理できるか

バスの販売業者が自社で修理をできるかどうかというのも、とても大事なポイントです。万が一購入後に何か不具合があった場合、その業者に直してもらうことができます。自社で修理をできない業者の場合、メンテンスなどについてアドバイスを受けることが難しく、トラブルの際に時間が掛かるということもいえます。なるべく自社で修理工場を持っている販売業者で購入しましょう。

幅広い仕入先を持っている業者で相談

バスに関しては、使用用途にぴったり合致したものを選ばなければいけないので、幅広い仕入先を持っている業者に相談するということが大切です。素早く自分の希望条件に合ったものを探し出してくれます。

中古でバスを買う時の注意点

バス

安全第一

バスはたくさんの人を乗せるという目的から、安全に関しては非常にシビアに見なければなりません。どのようことを意識すれば、安全性が高くかつ安い中古バスを購入できるのか知りましょう。

中古バスの相場を確認

業者に中古バス購入の相談をする前に、まずは自分でインターネットなどの中古販売業者のホームページを確認し、自分がほしいバスに近いものがどれくらいの価格で売られているのか把握しましょう。値段交渉などもしやすくなります。

いくつかの業者に相談

実際の購入相談は、必ず複数業者にして下さい。他の業者でも交渉しているということを上手く伝えられれば、より安く欲しいバスを購入することができるかもしれません。

親身に相談に乗ってくれるかということも考慮

中古バスの購入は、費用など以外にもさまざまな面を考慮して選定をしなければならないので、自分の希望を話しやすい担当がいるという視点で業者を選んでもよいです。親身に対応してくれる人であれば、希望条件に合致したものが買える可能性も高いでしょう。

極端な価格交渉はやめよう

業者にしっかりと自分の希望条件を伝えることはとても大事ですが、あまりにも極端な価格交渉などはやめましょう。どんなに親切な担当でも、この人と取引しては利益が出ないと思われてしまいます。そういった意味でも、相場の把握は重要なのです。